【注意】楽天モバイルの再契約・再申し込みで実際にミスったこと。キャンペーンは適用できる?

スマホ・通信

2021年4月にサブ回線として契約した楽天モバイルを解約して、メインの電話番号を楽天モバイルに移しました。

しかし実際に再申し込みをする中で、ミスしたことがいくつかありました。

今後「いったん楽天モバイルを解約して、再契約(再申し込み)をする」という方の参考になればうれしいです。

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【注意点1】同月内の解約→再申し込みは「2回線目扱い」になる

楽天モバイルは1回線目は〜1GBなら無料ですが、2回線目以後は0GBから有料になります。

※補足
2022年7月1日からの新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」では1回線目でも有料スタートになりました。

Rakuten UN-LIMIT Ⅶ参照:2022年7月1日スタート予定!Rakuten UN-LIMIT VII(料金プラン)

少しでもムダな料金は払いたくなかった僕は、メイン回線を楽天モバイルに移し替えるにあたって、先にこれまでの回線を解約した上で新たな回線を契約しました。

  • 2021年4月19日:旧回線を解約
  • 2021年4月29日:新回線を契約

重複して利用していた期間はないので、ゼロ円で維持できる〜、と思ってたのですが、結論、4月分は1,078円の請求がありました

普通に考えたら当たり前のことなのですが、「4月分」とは4月1日〜30日の1ヶ月の間で受けたサービスに対して料金が発生します。

改めて僕の場合は、

  • 〜4月19日:旧回線
  • 4月29日、30日:新回線

4月に2種類の回線を使っていたことになります。

つまり重複して利用していた期間がなくても、同月内に2回線目を契約した時点で、料金が発生します。

結論、楽天モバイルを0円維持しながら再申し込みしたいなら「月末最終日に解約→翌月初に申し込み」をする必要があります。

2022年7月〜のRakuten UN-LIMIT Ⅶ(セブン)の場合

新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」では、0円で利用することはできなくなりましたが、再申し込みする場合は、これまで同様に、解約翌月に申し込むことで、ムダが発生しません。

  • 解約する回線
  • 再申し込みする回線

ともに、日割りはありません。

【注意点2】「初めての申込みのみ」「1人1回まで」のキャンペーンを理解しておく

「いったん解約して、再契約、キャンペーンが再適用されてウハウハや!」と考えているなら、少し待った方が良さそう。

2023年1月時点の楽天モバイルの主要なキャンペーンは以下のとおり。

  • 初めての契約でポイント
    3,000ポイント還元
  • 端末購入でポイント
    6,000ポイント還元・割引
    対象iPhone / 対象Android
  • 「iPhoneアップグレードプログラム」申し込み
    5,000ポイント還元
  • 対象のiPhoneを下取りに申し込み
    10,000ポイント還元
  • 既存ユーザーからの紹介
    3,000ポイント還元
    (僕でよければ紹介します。コメントかTwitter DMでご連絡くださいませ。)

再契約でも条件によっては適用できるキャンペーンがある

例えば「Android端末の購入で割引+ポイント還元」のキャンペーンについて。

上記の画像の中に「初めてお申し込み」とあるので、二度目の申込みだと、特典がもらえないように思えます。

しかし結論、二度目でも前回の申し込み時に端末購入系のキャンペーンを使っていない人はキャンペーンを適用させることができます

以下公式の「キャンペーンの条件」から抜粋。

「Androidスマホ/Wi-Fiルーター割引キャンペーン」の適用回数が、1回線につき1回を超える場合は対象外となります

逆に言えば、まだキャンペーンを適用していないなら再申し込み時でも使えるということです。チャットで問い合わせて確認しました。

キャンペーン 初めて
申込時
再申込時
誰でも3,000ポイント
Androidの端末購入キャンペーン
オプション申し込みでポイント

「誰でも3,000ポイント」は、初めて申し込むタイミングで自動的に受けられるので、再申し込み時には受けられません。

一方で端末系の還元は、初めて申し込んだときにSIMだけで契約した人などは、再申し込み時でも特典を受けられます。

(必ず各種キャンペーンページの条件を確認してくださいね。)

■iPhoneのキャンペーンは注意
2022年12月8日から、iPhoneのキャンペーンの条件に「初めて楽天モバイルを契約する場合」が加わりました。

iPhoneは2回目以降の申込みの場合、過去にキャンペーンを使っていなくても、還元を受けられなくなりました。

【注意点3】番号が変わるとRakuten SMSメッセージは引き継げない

これは別記事でも解説しています。

僕は無料であることをいいことに、Rakuten Linkで業務上のメッセージのやりとりをたくさんしていました。

今回、楽天モバイルを別の番号に入れ替えたことで、これまでのRakuten Link上のメッセージがすべて消えてしまいました

基本的にRakuten Linkのメッセージは電話番号に紐付いていますので、電話番号を解約してしまうと、メッセージも消えてしまうことは知っておきましょう。

6月のiPhoneのRakuten Link仕様変更で「悲劇」は少なくなった

しかし2021年6月からiPhoneにおけるRakuten Linkに仕様の変更があり、iPhoneユーザーはRakuten LinkからSMSが送れなくなりました。

そのためiOSの標準アプリ(メッセージ)を利用して、有料で送信することになります。

世の中的には改悪と言われていますが、iOSの標準アプリでメッセージをやりとりすれば、機種変更しようが電話番号が変わろうが、SMSを引き継ぐことができるので、悪いことばかりでもありません。

楽天モバイルの再申しみは翌月に

これが一番言いたかったことです。

今後、楽天モバイルを試しに使ってみて「これだったらメイン回線を移してもいいかな」といったケースなどで再申し込みをする場合は、参考にしてもらえるとうれしいです。

povo2.0に乗り換えたい方へ

楽天モバイルの2022年7月からのプラン改定で、最安0円での維持ができなくなりました。

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楽天モバイルで開催中のキャンペーン

楽天モバイルで現在開催中の主なキャンペーンは以下のとおり。

  • 初めての契約でポイント
    3,000ポイント還元
  • 端末購入でポイント
    6,000ポイント還元・割引
    対象iPhone / 対象Android
  • 「iPhoneアップグレードプログラム」申し込み
    5,000ポイント還元
  • 対象のiPhoneを下取りに申し込み
    10,000ポイント還元
  • 既存ユーザーからの紹介
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【2023.03】主要格安SIM(MVNO)の料金一覧・比較
最新の主要格安SIMの料金を音声通話、データ通信、それぞれのSIMに分けて紹介しています。

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