2021年4月にサブ回線として契約した楽天モバイルを解約して、メインの電話番号を楽天モバイルに移しました。
しかし実際に再申し込みをする中で、ミスしたことがいくつかありました。
今後「いったん楽天モバイルを解約して、再契約(再申し込み)をする」という方の参考になればうれしいです。
◎楽天iPhoneは「新規」がアツい!
楽天モバイルのiPhoneは新規契約でも最大2.4万円の還元を行っています!
さらに、楽天モバイルでは紹介キャンペーンを開催中。既存ユーザーからの紹介で、追加で3,000ポイントもらえます。
僕から紹介を受ける場合はこちらから
(リンク先が無効の場合は、TwitterのDMへ直接ご連絡くださいませ。新しいリンクを発行いたします。)
【注意点1】同月内の解約→再申し込みは「2回線目扱い」になる
楽天モバイルは1回線目は〜1GBなら無料ですが、2回線目以後は0GBから有料になります。
※補足
2022年7月1日からの新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」では1回線目でも有料スタートになりました。
少しでもムダな料金は払いたくなかった僕は、メイン回線を楽天モバイルに移し替えるにあたって、先にこれまでの回線を解約した上で新たな回線を契約しました。
- 2021年4月19日:旧回線を解約
- 2021年4月29日:新回線を契約
重複して利用していた期間はないので、ゼロ円で維持できる〜、と思ってたのですが、結論、4月分は1,078円の請求がありました。
普通に考えたら当たり前のことなのですが、「4月分」とは4月1日〜30日の1ヶ月の間で受けたサービスに対して料金が発生します。
改めて僕の場合は、
- 〜4月19日:旧回線
- 4月29日、30日:新回線
4月に2種類の回線を使っていたことになります。
つまり重複して利用していた期間がなくても、同月内に2回線目を契約した時点で、料金が発生します。
結論、楽天モバイルを0円維持しながら再申し込みしたいなら「月末最終日に解約→翌月初に申し込み」をする必要があります。
2022年7月〜のRakuten UN-LIMIT Ⅶ(セブン)の場合
新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」では、0円で利用することはできなくなりましたが、再申し込みする場合は、これまで同様に、解約翌月に申し込むことで、ムダが発生しません。
- 解約する回線
- 再申し込みする回線
ともに、日割りはありません。
【注意点2】「初めての申込みのみ」「1人1回まで」のキャンペーンを理解しておく
「いったん解約して、再契約、キャンペーンが再適用されてウハウハや!」と考えているなら、少し待った方が良さそう。
2023年1月時点の楽天モバイルの主要なキャンペーンは以下のとおり。
- 初めての契約でポイント
3,000ポイント還元 - 端末購入でポイント
6,000ポイント還元・割引
(対象iPhone / 対象Android) - 「iPhoneアップグレードプログラム」申し込み
5,000ポイント還元 - 対象のiPhoneを下取りに申し込み
10,000ポイント還元 - 既存ユーザーからの紹介
3,000ポイント還元
(僕でよければ紹介します。コメントかTwitter DMでご連絡くださいませ。)
再契約でも条件によっては適用できるキャンペーンがある
例えば「Android端末の購入で割引+ポイント還元」のキャンペーンについて。
上記の画像の中に「初めてお申し込み」とあるので、二度目の申込みだと、特典がもらえないように思えます。
しかし結論、二度目でも前回の申し込み時に端末購入系のキャンペーンを使っていない人はキャンペーンを適用させることができます。
以下公式の「キャンペーンの条件」から抜粋。
「Androidスマホ/Wi-Fiルーター割引キャンペーン」の適用回数が、1回線につき1回を超える場合は対象外となります
逆に言えば、まだキャンペーンを適用していないなら再申し込み時でも使えるということです。チャットで問い合わせて確認しました。
キャンペーン | 初めて 申込時 |
再申込時 |
---|---|---|
誰でも3,000ポイント | ◯ | ✕ |
Androidの端末購入キャンペーン | ◯ | |
オプション申し込みでポイント | ◯ |
「誰でも3,000ポイント」は、初めて申し込むタイミングで自動的に受けられるので、再申し込み時には受けられません。
一方で端末系の還元は、初めて申し込んだときにSIMだけで契約した人などは、再申し込み時でも特典を受けられます。
(必ず各種キャンペーンページの条件を確認してくださいね。)
■iPhoneのキャンペーンは注意
2022年12月8日から、iPhoneのキャンペーンの条件に「初めて楽天モバイルを契約する場合」が加わりました。
iPhoneは2回目以降の申込みの場合、過去にキャンペーンを使っていなくても、還元を受けられなくなりました。
【注意点3】番号が変わるとRakuten SMSメッセージは引き継げない
これは別記事でも解説しています。
僕は無料であることをいいことに、Rakuten Linkで業務上のメッセージのやりとりをたくさんしていました。
今回、楽天モバイルを別の番号に入れ替えたことで、これまでのRakuten Link上のメッセージがすべて消えてしまいました。
基本的にRakuten Linkのメッセージは電話番号に紐付いていますので、電話番号を解約してしまうと、メッセージも消えてしまうことは知っておきましょう。
6月のiPhoneのRakuten Link仕様変更で「悲劇」は少なくなった
しかし2021年6月からiPhoneにおけるRakuten Linkに仕様の変更があり、iPhoneユーザーはRakuten LinkからSMSが送れなくなりました。
そのためiOSの標準アプリ(メッセージ)を利用して、有料で送信することになります。
世の中的には改悪と言われていますが、iOSの標準アプリでメッセージをやりとりすれば、機種変更しようが電話番号が変わろうが、SMSを引き継ぐことができるので、悪いことばかりでもありません。
楽天モバイルの再申しみは翌月に
これが一番言いたかったことです。
今後、楽天モバイルを試しに使ってみて「これだったらメイン回線を移してもいいかな」といったケースなどで再申し込みをする場合は、参考にしてもらえるとうれしいです。
povo2.0に乗り換えたい方へ
楽天モバイルの2022年7月からのプラン改定で、最安0円での維持ができなくなりました。
0円で回線を維持したい方向けに、povo2.0の紹介コードを置いて置きますので、よろしければ使ってください!
『KZ6VAGMK』
- SIM発行後、自動でデータ使い放題(24時間)が1回適用
- 初めて購入したデータトッピングに応じて、さらにデータ使い放題(24時間)1〜5回分のコードをプレゼント!
「楽天ひかり1年無料CP」も使えるうちに!
楽天が利益回収モードに入っている中、「楽天ひかりの1年間無料キャンペーン」の終わりも近づいている?かもです。
気になっている方は、お早めに!
楽天モバイルで開催中のキャンペーン
楽天モバイルで現在開催中の主なキャンペーンは以下のとおり。
- 初めての契約でポイント
3,000ポイント還元 - 端末購入でポイント
6,000ポイント還元・割引
(対象iPhone / 対象Android) - 「iPhoneアップグレードプログラム」申し込み
5,000ポイント還元 - 対象のiPhoneを下取りに申し込み
10,000ポイント還元 - 既存ユーザーからの紹介
3,000ポイント還元
(僕でよければ紹介します。コメントかTwitter DMでご連絡くださいませ。)
最大2.7万円の還元も狙えます!
楽天モバイルは格安SIMと組み合わせて、さらにツヨツヨ!
楽天モバイルは他のサービスと組み合わせることで、さらにそのメリットを得られます。
おすすめのサービスの最新プランをまとめています。
▼IIJmio:eSIM安すぎぃ!
▼LIBMO:20GB/30GB最強
▼mineo(パケット放題 Plus):
最大1.5Mbps使い放題
▼エキサイトモバイル:従量プランなら
▼nuroモバイル:最安of最安
▼OCNモバイルONE:速度含めるとコスパ最強
▼ジェイコムモバイル:最大1Mbps使える
▼LinksMate:追加SIMで最強感ある
また価格重視で選びたい人のために、各社の料金もまとめたので参考にして下さい。

コメント