2023年10月29日、今シーズン最初のレースとなる「第8回水戸黄門漫遊マラソン」に出場しました。
今回もサブ3達成を本気で狙いましたが、結果は3:09:19。非常に悔しいレースになりました。
2024年1月にプーマが発売した「SOFTRIDE EASE IN(ソフトライド イーズイン)」。マラソン後のリカバリーシューズに良さそうだったので、ランナーのみなさんに共有します^^
水戸黄門漫遊マラソン結果
3月にPBを更新したびわ湖マラソンとのラップタイムの比較は以下のとおり。
| 水戸黄門2023 | びわ湖2023 | |
|---|---|---|
| 0km | 0:19 | 0:30 |
| 5km | 20:50(21:09) | 21:58(22:28) |
| 10km | 20:19(41:28) | 21:20(43:48) |
| 15km | 20:42(1:02:10) | 21:49(1:05:37) |
| 20km | 20:48(1:22:58) | 20:58(1:26:35) |
| 25km | 20:50(1:43:48) | 21:31(1:48:06) |
| 30km | 21:22(2:05:10) | 21:42(2:09:48) |
| 35km | 23:11(2:28:21) | 21:41(2:31:29) |
| 40km | 27:13(2:55:34) | 22:31(2:54:00) |
| Finish | 13:45(3:09:19) | 10:16(3:04:16) |
30kmは前回よりも4分30秒も速いタイムで通過するも、そこからが惨劇。
35km以降は歩いている時間の方が長いのでは、と思えるほどの大敗でした。まるで学習能力がない。
【展開】4:10で飛ばすも、30kmで無事終了
序盤はきれいに4:05〜4:10/kmを刻めました。
突っ込み過ぎかな、とも思いましたが、コンディションが良くてこのままイーブンで走りきれるかもしれないという欲が出てしまいました。
20kmを超えたくらいから「頑張らないと維持できない」感じになり、30kmで出し切って「試合終了」。
32、3kmの偕楽園に入って多少持ち直したものの、続く千波湖を1周半走る体力は残っておらず。
心拍数が160を超え、足が上がらず、止まっては呼吸を落ち着かせて……の繰り返しで、本当にキツかったです。
フィニッシュラインを歩いて跨いだのは、今回が初めてかもしれません。それくらい、最後には、もう何も残っていませんでした。
【課題】戦略が必要
- レース戦略が雑い。4:05はサブエガを狙えるスピード。不安だからという理由で前半貯金を作ろうとすると、レース全体を棒に振る
- 単純に身体が4:10のペースに対応できなかった。身体はペースを覚えているが、持続力が足りない
水戸黄門漫遊マラソンの運営に関する所感
- コースはわりとアップダウンがあるが「ここで登り坂がくるとしんどいな……」というところでは、あまり来ない
- ただし、とくに最後に体感で一番キツイ登り坂が待っているのは、なかなか鬼畜
- 駅近でアクセスは抜群。車社会だからなのか、朝が早かったからなのか、電車もそこまで混んでいなかった
- 手荷物預かり(男子)の管理は微妙。棚に雑多に並べられており、走った後にかなり待たされるのはキツイ
- フィニッシャーズタオルがないのは良い。荷物になるし、どんどん溜まっていくから
- この規模の大会にしては、参加料がめちゃくちゃ安い。totoの助成を受けているから?
- 38km過ぎのトンネル内では無二の体験ができる(ぜひ、ご自身で走って体験して欲しい……!)
今大会を支えてくださったすべての皆様に感謝いたします。こうして自分が挑戦できるのも、支えてくださる方のおかげです。
当日の流れ
- JR勝田駅 06:44発 水戸駅へ
- 7:00頃、会場に到着、開門
- 7:50頃、スタート地点へ向かう
- 8:00、待機列に並ぶ
- 9:00、号砲
- 12:10フィニッシュ
- 13:37 JR水戸発 東京方面の帰路へ
今回のランニングアイテム
- シューズ:Fuelcell Prism(ニューバランス)
- ポーチ:CUBATTY
- サングラス:
DODコラボ(Zoff)
- カメラ:DJI Osmo Action 3
- 補給食:
– WINZONE(28km)
– トップバリュー ENERGY180
合わせて参考にして欲しい記事


それぞれの目標に向けて、一緒にがんばりましょう!
僕はラン歴10年、PBは2時間56分16秒の市民ランナーです。
コロナ禍を乗り越え、遂にレースが帰ってきました!それぞれの目標を達成できるように、いっしょにがんばりましょう^^
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