「LOFT限定のリスティがある」という情報を得ました。
リスティ1を2018、2019年と使っている身として確認しておかねばいけないという使命感のもと、最近リニューアルしたLOFTミーナ京都店へ向かいました。
実際に見て感じたロフト限定のリスティ1のいいところを紹介します。
ピックアップ!
個人的にいちばんオススメの週間バーチカル手帳は、NOLTYのリスティ1です。
- 時間軸は6時から22時(上下のスペースを使えば24時間バーチカルも可!)
- 巻末に30ページ以上のノート付き
縦21.9cm×横12.3cm(横幅はA4の紙を3つ折りして入るサイズ!)と少し大きめですが、その分たっぷり記入できます!
ロフト限定リスティが発売された経緯
LOFT限定のリスティは昨年も発売されていたようですが、私は知りませんでした。
そして遡ること今年の1月。「LOFT×NOLTY NOLTYリスティしゃべり場」というファンミーティングが開催され、3月には「NOLTY リスティ 印刷カラー人気投票!」が行われました。
カバーではなくて、中身の「印刷カラー」の投票なのが通な感じでいい企画ですね。
青と緑で投票が行われました。ちなみに緑はNOLTYの前身である「能率手帳」の印刷カラーらしいです。果たして投票の結果は…。
画像出典:https://tool.jmam.co.jp/3631
ロフトに「リスティ」コーナーができていた!
なんとリスティコーナーができていて大々的に取り上げられていました。リスティ1ユーザーとして、なんだかとても誇らしい気持ちになりました。
LOFT限定のリスティ1は緑とゴールド
限定で発売されるリスティ1は2種類。男女ともに使える「ダークグリーン」と、女性向けの「シャンパンゴールド」がラインナップされていました。
そして気になる印刷カラーの投票結果は…。
リスティ1には緑が採用!!!
いい、とても、いい!
印刷カラーって濃すぎると筆記の邪魔になるから、あまり好きではないけれど、この色の入り方は想像以上によかったです!写真ではおそらく伝わらないと思うのですが…主張しすぎることなく、色が入っている感じです。
ちなみに同じくLOFT限定で発売されていた「リスティ2」(週間レフトタイプ)の印刷には「青」が採用されていました。
LOFT限定商品には専用ノートがおまけでついてくる
以前、リスティ1とA4の1/3の大きさのノート「カ・クリエ」との相性が半端なくよかったことを書きました。
今回のLOFT限定商品には、巻末に挟める取り外しできる専用の方眼ノートがついてきます。
このノートは別途販売もしているので、リスティ1の巻末のノートだけで足りない人で純正のノートが欲しかった人には待望の商品です。
2020年の手帳が店頭に並び始めました。実を言うと、密かに「手帳のデジタル化」を進めている私は、2020年はリスティ1以外の、もっと簡易な手帳にしようかなと思っていました。
しかし、LOFTさんにこんなことをされてしまったら、買わざるを得ないじゃないですか!
気になるリスティのファンのみなさん、リスティ同盟のメンバーは今すぐLOFTへ走りましょう。LOFTのECサイトでも購入できます。
↓2021年版(ロフトECサイト)
おまけ…筆者の週間バーチカル歴
2016年に初めて使った週間バーチカル手帳は高橋手帳のニューダイアリーアルファ11 ウィークリーNo.105
2025年版↓↓
コンパクトでありながら、週間バーチカルの良さを十分発揮してくれたこの手帳。
そして2018年から3年間使ったのがリスティ1。トラベラーズノートやカ・クリエらと相性がいいサイズ感。
2025版↓↓
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