【写真レビュー】和気文具のJSダイアリー 2022(B6変/週間バーチカル)を買ってみた!

diary

2022年の手帳シーズンが始まっています。

今回、前から気になっていた「JSダイアリー」を購入してみました。

この記事ではJSダイアリーの中身を写真を多めに紹介します。個人的にいいなぁ〜と思ったことも、ばっちりシェアします!

JSダイアリーって?

JSダイアリーが初めて世に出たのは2021年版ですので、今回は2回目の発刊です。

比較的新しい手帳と思われるかもしれませが、実はこの手帳にはそれ以上に長い歴史があります。

2020年以前はエイ出版社が「ESダイアリー」として販売していました(エイ出版社は2021年2月に民事再生法の適用を申請)

エイ出版社は文房具の専門誌「趣味の文具箱」をはじめ、多くの趣味の雑誌を発行する会社でした。

「実際に自分たちが使いたいものを」という思いをかたちにしたのがESダイアリーで、出版社ならではのこだわりが細部にまで見られる商品でした。

しかし2020年5月にエイ出版社がダイアリー事業からの撤退を発表。そこで大阪の老舗文房具店「和気文具」が事業を譲り受け、超短期で2021年版を発行。

「JSダイアリー」として、ESダイアリーの系譜をつなぎました。

A5サイズ/B6変サイズの2サイズ

ESダイアリー時代は多くのサイズを展開していましたが、2022年版は「A5」と「B6変」の2サイズを発行します。

サイズ 種類
A5サイズ 週間バーチカル+メモ
週間ウィークリーノート
見開き1ヶ月+ノート
週間レフト
B6変サイズ 週間ウィークリーノート
週間バーチカル
見開き1ヶ月+ノート

2022年版では純粋な「週間バーチカル」はB6変サイズのみ販売されています。今回僕はこちらを購入しました。以下でたっぷり紹介します。

それ以外のウィークリー系のフォーマットについては、和気文具さんの公式サイトの画像を引用させていただきます。参考にしてください。

【週間バーチカル+メモ】

引用元:https://www.wakibungu.com/

【週間ウィークリーノート】

引用元:https://www.wakibungu.com/

JSダイアリー「B6変・週間バーチカル」の中身

それでは今回購入したJSダイアリー「B6変・週間バーチカル」の中身を見ていくことにしましょう!

ページ構成は以下のようになっています。

  • 年間
  • 月間
  • 週間
  • メモ帳
  • その他付属ページ

年間ページ

年間ページはオーソドックスな2年一覧です。

予定を書き込むことはできません。来年のあの日は何曜日かな?連休はどこにあるんだろう?などを確認するときに便利。

月間ページ

マンスリーページは2021年11月〜2023年1月まで。

1日を半分に分ける罫線が入っていて、午前/午後、仕事/プライベートなど、好きなように使えます。

マンスリーページの左端にはタスクリストとミニカレンダー(前月・翌月)もついています。

週間ページ

JSダイアリー 週間バーチカルのメインページです。

2021年10月の最終週から利用できます。

気になる時間軸は6時から23時、平日/土日均衡のバーチカルです。

マンスリーページと同様に左端にはチェックボックス付きのタスクリスト。

その下には当月、翌月のミニカレンダーが付いています。現在の週が直感的にわかるようになっています。

メモページ

巻末には5mm方眼のメモページも付いています。

14ページと多くはありませんが、年単位で記入したいこと(1年の目標/振り返りなど)で使うのがいいかもしれません。

その他付属ページ

その他の付属ページには

  • Myインクリスト
  • Myリスト
  • 手帳を使いこなすためのアイデア
  • 年齢早見/サイズ早見
  • 地図/路線図

などが付いています。

Myインクリストというのは、いかにも文房具を愛する人たちがつくったページだ!という感じ、微笑ましいです(2021年版から追加されたみたいです)。

手にとって伝わってきた「JSダイアリー」の良いところ・もう少し!なところ

個人的にいいな〜と思ったのは以下の2つ。いずれも機能面ではありませんが、、、。

「表紙が気持ちいい!」

「やっぱりフォントがかわいい!」

表紙の材質はビニールだと思いますが、安っぽさを感じさせない仕上がりです。

2022年版から今回購入した「ピーコックブルー」と「レトロピンク」「ベージュ」の3カラーが追加され、華やかさが増しました。

カラーによって柄(シボ)が異なり、自分の好み、利用シーンに合ったものを選べます。

引用元:https://www.wakibungu.com/

あとはなんと言っても、ESダイアリー時代から続くこだわりのフォントです!

この独特な書体は「カッパープレートゴシック」というようです。

伝統的でどこか外国の手帳のような雰囲気がありますね。カッパープレートはカリグラフィーの書体としても有名なようです。

ちなみに用紙には王子製紙の「OKシュークリーム」が使われています。

写真では少し分かりづらいかもしれませんが、クリームがかった優しい色の上質紙です。

もう少し!だったところは「6時スタート」なところ

個人的にちょっと自分とは合わないかな〜と思ったのは以下のポイント。

  • 朝が6時スタートなこと
  • 現状はB6サイズ展開しかないこと

どちらもサイズに通ずることかと思います。

個人的にB6サイズの手帳やメモは好きなんですが、週間バーチカルとの相性はあんまり良くないと思っています。

サイズが小さくなるということは記入スペースが狭くなるということで、そうなると真っ先に削られてしまうのが時間軸です。

サイズを取るか、時間軸を取るか……。これは週間バーチカルユーザーの永遠の課題とも言えます。

あくまで僕の生活スタイルとの相性の話なので、デメリットとまでは言えません。人によってはまったく問題ないことです。

今後JSダイアリーが軌道に乗れば、他サイズ展開もあるかもしれないので、僕たちユーザーにかかっているということですね。

まとめ:JSダイアリーは

JSダイアリー「B6変/週間バーチカル」を紹介しました。

週間バーチカルとしての機能面も然ることながら、表紙、フォントなど細部にこだわりを感じるユーザーのモチベーションを上げてくれる商品です。

現状は週間バーチカルフォーマットはB6変サイズしかありません。

一回り大きいA5サイズが良いなら、他の「週間バーチカル+メモ」などの他のフォーマットを選んでも良いかもしれませんね。

「Join us Stationery Holic!!」(世の中に文房具が大好きな、文具大好き病の人を増やしたい)ー。

これは和気文具さんの願いを表現するキャッチフレーズです。

自分たちが愛して止まないものを、世の中に広める。

シンプルな「商売の真理」をたいせつに、1世紀に渡って挑戦し続ける和気文具さんを応援したくなる商品が、JSダイアリーです。

おまけ…筆者の週間バーチカル歴

2016年、自身初の週間バーチカルタイプを使用しました。

使用したのは高橋手帳のニューダイアリーアルファ11 ウィークリーNo.105

2022年版↓↓

コンパクトでありながら、週間バーチカルの良さを十分発揮してくれたこの手帳。

2017年は紆余曲折を経て、trystramsのlifehack 手帳を使用しました。残念ながら2020年からは販売されないようです。(以下は同じサイズの週間レフトタイプ)

そして、2018年から使っているのがリスティ1。トラベラーズノートやカ・クリエらと相性がいいサイズ感。

確かに以前と比べて外に持ち運ぶことは減ったかもしれないですが、記入できるスペースと天秤にかけると、いい選択をしたと思っています。

2022年版↓↓

ロフト限定商品もあります!

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