2018年の手帳は遂にリスティ1に。
ピックアップ!
個人的にいちばんオススメの週間バーチカル手帳は、NOLTYのリスティ1です。
- 時間軸は6時から22時(上下のスペースを使えば24時間バーチカルも可!)
- 巻末に30ページ以上のノート付き
縦21.9cm×横12.3cm(横幅はA4の紙を3つ折りして入るサイズ!)と少し大きめですが、その分たっぷり記入できます!
ジブン手帳Biz miniを買っていながら、リスティ1を買い直した
2018年の手帳は9月の早い段階でジブン手帳Biz miniのマットブラックを購入していました。しかし、毎年のことですが、この新年を迎えるまでの数ヶ月間で目移りしてしまい、最終的にリスティ1を選ぶことにしました。リスティ1は過去何度も手帳候補に上がりながら、採用に至らなかった実力派です。
リスティ1は週間バーチカルタイプの人気にも相まって、徐々に知名度が上がってきていると感じます。2018年はこれまでブラック一色展開だったのが、Amazon限定ではあるものの、ブルーとキャメルカラーが発売されました。ちなみにブルーは既に完売していて、自分はキャメルを選択しました。その後、キャメルも完売したようで、今はブラックのみの販売になっているよう。
キャメルは思っていたよりも明るい色だった
これまでもあったブラックを買うのもなんだかなーと思ってキャメルを選んだのですが、キャメルは思っていたよりも明るい色でした。トラベラーズノートのブラウンと比較するとこんな感じ。
男性でリスティ1を検討している方には「黙ってブラック買っとけ」とお伝えしたいです。個人の好き嫌いの問題ですが。
当初はトラベラーズノートのリフィルとして使おうとしていた
と言ったものの、デフォルトのカバーは最初から使うつもりがなく、リスティ1の中身だけをトラベラーズノートに挟んで使うつもりでいました。
「少しだけはみ出す」という情報は得ていたので、それは覚悟で購入しました。実際にトラベラーズノートにリスティ1を挟むこんな感じになりました。
さらに、A4 1/3サイズのノートでおなじみのカクリエを挟むと。
人によって許容範囲は異なりますが、自分は、はみ出た部分がボロボロになってしまわないかと心配に。ガシガシ持ち運ぶとなると、これだけはみ出してしまうのは看過できません。リスティ1の方を裁断して、トラベラーズノートにサイズを合わせにいくチャレンジャーもいるようですが、そこまでキレイに切れる自信がないので却下。
とりあえずデフォルトカバーに戻したら…
ということで、少し明るすぎるキャメルに戻しました。そして気付いたのが、純正カバーのリスティ1と、カクリエの相性が半端なくよいということ!
カクリエがリスティ1のカバーにするすると入ります。
見よ、このサイズ感。完璧だ!
リスティ1の「ノート部分」について
ノートを手帳と別にしている人の共通の悩みが、手帳の巻末についているフリーページの扱いでしょう。リスティ1の巻末には34ページの方眼ノートがついていますが、自分はこれを通常のノート(メモ)の用途としては使いません。過去に4年ほど、ほぼ日weeksを使っていたときにも感じたのですが、手帳についている申し訳程度のノートでは、間違いなく1年はもちません(ほぼ日weeksはそういった声を反映させてか、ノートが従来の3倍の68ページついた「MEGA」を2018年から販売するようです。)。
あたらしいweeks、誕生。 – 「ほぼ日手帳2018」よこく – ほぼ日刊イトイ新聞
リスティ1とカクリエを一緒に持ち運ぶためにトラベラーズノートでの使用を考えていたのですが、これだけリスティ1にスッキリとカクリエが収まるのならば、トラベラーズノートにこだわらなくてもいいのかもしれません。キャメルは明る過ぎるけれど。
想像以上に相性が良かったリスティ1とカクリエ。この相性の良さは実際に試して欲しいものです。リスティ1のカバーを使うことになるのならば、ブラックを選んでおけばよかったなぁ。どなたか、メルカリでお譲り下さいませ!
おまけ…筆者の週間バーチカル歴
2016年に初めて使った週間バーチカル手帳は高橋手帳のニューダイアリーアルファ11 ウィークリーNo.105
2025年版↓↓
コンパクトでありながら、週間バーチカルの良さを十分発揮してくれたこの手帳。
そして2018年から3年間使ったのがリスティ1。トラベラーズノートやカ・クリエらと相性がいいサイズ感。
2025版↓↓
▼合わせて参考にして欲しい記事
▼2022年写真レビュー記事
コメント