【スペック比較】MAIDESITEの電動昇降デスクってどうなん?FlexiSpotが高いならコレを買え

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FlexiSpotは気になるけど、もっと安いメーカーのものって実際どうなの?

という方の声がたくさん届くようになったので、主要な「FlexiSpotじゃないメーカー」の電動昇降デスクをリサーチ。

今回は中でも「掘り出しもんちゃうん?」と評価が高い「MAIDESITE」を取り上げ、FlexiSpotと比較した特徴やメリットをお伝えします。

先に結論!

■ FlexiSpot各商品が値上げ!
9/29(木)注文分より、公式サイトの価格が改定されます。Amazon、楽天もそれに準じた価格に変更されると予想されます。
  • EG1:25,300円→28,380円
  • EF1:28,600円→30,800円
  • EJ2:39,600円→53,900円
  • E7:51,700円→57,200円
  • E7 Pro:55,000円→61,600円

MAIDESITEってどんなブランド?

参照:https://amzn.to/3aggdiw

MAIDESITE(メイドサイト?)は「Amazon限定ブランド」として、独占販売されています。

Amazon限定ブランドとは、メーカーがAmazonのプライベートブランドのサプライヤーになる制度です。

メーカーはAmazonでしか販売できないという制限がありますが、マーケティングなどの全面的なバックアップを受けることができます。

Amazon限定ブランドになるには商標登録が必要で、Amazonによる審査も行われるので、ユーザーは比較的、安心して購入できます。

少なくとも「どこの馬の骨かもわからん」ブランドではありません。

MAIDESITEの種類と価格

自分が調べた限り、2022年9月現在、MAIDESITEには5種類のラインナップがあるようです。

Maidesiteの種類

この記事ではわかりやすいように、モーターの種類によって「コスパモデル」3機種と「スタンダードモデル」2機種に分けています。

  • コスパモデル:シングルモーター
  • スタンダードモデル:デュアルモーター

■ 商品名について
ちなみにAmazonでは商品名を見ても、製品の判別ができません。「この商品について」の文頭に製品番号が記載されています。

コスパモデル3機種の違い

まずはコスパモデル(シングルモーター搭載)の3機種を紹介します。

【コスパモデル】

007 003 002
モーター
(昇降速度)
おそらくシングル
(30mm/s)
おそらくシングル
(27mm/s)
シングル
(30mm/s)
耐荷重 50kg 80kg 80kg
天板サイズ 幅:100cm
奥行:60cm
厚さ:2.5cm
幅:120cm
奥行:60cm
厚さ:1.8cm
幅:120cm
奥行:60cm
厚さ:2.5cm
天板素材 メラミン メラミン メラミン
天板カラー ・木目
・ブラック
・ホワイト
・木目
・ブラック
・ホワイト
・ブラック
昇降範囲 68.5〜118cm 68.5〜118cm 60〜125cm
パネル タッチボタン
機能 USBポート
メモリ
アラーム
ロック
障害物検知
脚段階 FlexiSpot 2段逆ピラミッド

2段
逆ピラミッド

FlexiSpot 2段逆ピラミッド

2段
逆ピラミッド

FlexiSpot 3段逆ピラミッド

3段
逆ピラミッド

備品  – ・収納ボックス
・配線アクセサリ
最新Ver. 2022年2月 2022年1月 2021年9月
価格
(参考)
Amazon
22,999円
Amazon
28,999円
公式
28,380円

とくにFlexiSpotが高くて、その代替を探している人は、このコスパモデルの中から選ぶのが良いでしょう。

(そもそもこの記事を読んでいただいている方は、コスパ重視な方が多いと思います)

で、コスパモデル3機種の特徴、関係性はざっくり、

  • 007:最安モデル
  • 003:007の上位モデル。各種収納付き
  • 002:昇降範囲が広く、3段脚で安定

といった感じです。

007:最安モデル・天板も1mと最短

007はMAIDESITEの最安モデルで、性能も最小構成です。

Maidesiteの中では唯一、耐荷重が50kgです(他は80kgまで。FlexiSpotは最低でも 70kg〜)。

とは言え、PCディスプレイが1枚6〜8kg、天板が20kgと想定しても、通常利用では問題なさそうです。

デュアルディスプレイでガンガン昇降したいなら、大事を取って、上位機種の003を選んだ方が良いかもしれません。

また天板サイズも幅1mと、シリーズ最短です。

003:007の上位モデル。ベストコスパ

003は007の上位モデルと考えてOKです。

なぜか昇降速度が「27mm/s」と、MAIDESITEの中では最遅(Amazonの記載が誤っている可能性もあり)ですが、基本的には007の上位互換です。

以下、007→003の進化ポイント。

  • 耐荷重:50kg→80kg
  • 天板幅:100→120cm
  • 備品:収納ボックス、配線アクセサリ付き

収納ボックス(見た感じ、小さそう)や、配線をまとめるアクセサリ(ケーブルトレー)が付いてくるのも特徴。

FlexiSpotでは引き出しが約9,000円、ケーブルトレーも2、3,000円するものが多いです。

総合的に判断すると、003がMAIDESITEの天板付き製品の中では、最もコスパが高いと言えます。

002:昇降範囲が広く、3段脚で安定

002はMAIDESITEの中で唯一、最低60cmまで下がります

FlexiSpotの場合、 60cmまで下がるモデルはE7以上の上位モデルに限られ、価格も脚だけで5万円を超えてきます。

FlexiSpotで上位モデルを買う理由が昇降範囲だったなら、MAIDESITEの002は有力な代替案になりそうですね。

あと、3万円以下で脚が3段構造になっているのもポイント。2段よりも安定性が増すと言われています。

コスパモデル3機種とFlexiSpotを比較

FlexiSpotの中から、これらのコスパモデルと最も近い「EF1(脚のみ)」と比較しておきましょう。

007 003 002 FlexiSpot
EF1(脚のみ)
FlexiSpot EF1
モーター
(昇降速度)
おそらくシングル
(30mm/s)
シングル
(27mm/s)
シングル
(30mm/s)
シングル
(25mm/s)
耐荷重 50kg 80kg 80kg 70kg
天板サイズ 幅:100cm
奥行:60cm
厚さ:2.5cm
幅:120cm
奥行:60cm
厚さ:1.8cm
幅:120cm
奥行:60cm
厚さ:2.5cm
幅:100〜160cm
奥行:50〜80cm
厚さ:2cm以上
昇降範囲 68.5〜118cm 68.5〜118cm 60〜125cm 71〜121cm
パネル タッチボタン タッチボタン タッチボタン 物理ボタン
機能 USBポート
メモリ
アラーム
ロック
USBポート
メモリ
アラーム
ロック
USBポート
メモリ
アラーム
ロック
メモリ
障害物検知
脚段階 FlexiSpot 2段逆ピラミッド

2段
逆ピラミッド

FlexiSpot 2段逆ピラミッド

2段
逆ピラミッド

FlexiSpot 3段逆ピラミッド

3段
逆ピラミッド

FlexiSpot 2段逆ピラミッド

2段
逆ピラミッド

価格
(参考)
Amazon
22,999円
Amazon
28,999円
Amazon公式
28,380円
Amazon
28,600円

執筆時点では脚だけのFlexiSpot「EF1」よりも、天板付きのMAIDESITEのコスパモデル3機種の方が安いです。

スペック面だけで判断するなら、FlexiSpotを選ぶ理由がありません……。

スタンダードモデル2機種

続いて、2つのモーターを搭載している「スタンダードモデル」2機種の紹介です。

【スタンダードモデル】

004
(E04)
006
(E06)
モーター
(昇降速度)
デュアル
(35mm/s)
デュアル
(35mm/s)
耐荷重 80kg 80kg
天板
サイズ
幅:120/140cm
奥行:60/70cm
厚さ:1.8cm
幅:140cm
奥行:70cm
厚さ:1.8cm
天板素材 メラミン
天板カラー クリームイエロー ・カーブウッド(薄)
・カーブウッド(濃)
昇降範囲 72〜120cm 72〜120cm
パネル タッチボタン
機能 メモリ
障害物検知
脚段階 FlexiSpot 2段ピラミッド

2段
ピラミッド

FlexiSpot 2段ピラミッド

2段
ピラミッド

備品 ・収納ボックス
・配線アクセサリ
・収納ポケット
・机上台
・キャスター付
最新Ver. 2022年2月
価格
(参考)
Amazon
39,880円
Amazon
49,980円

執筆時点でスタンダードモデルは2機種。

  • 004:デュアルモーターで天板はメラミン
  • 006:脚のスペックは004と同じで天板が竹

デュアルモーターである点が唯一のメリットで、逆に機能(アラーム、ロック、USBハブ)といった機能がコスパモデルから省かれています。

■ デュアルモーターのメリット

  • 昇降速度が少し速い
  • 1モーターと比べて静音
  • 安定感がある

冒頭でも紹介した「価格」「性能」の2軸で見ると、スタンダードモデルはぶっちゃけ微妙です。

Maidesiteの種類

004:デュアルモーターで天板はメラミン

004はデュアルモーターを搭載しています。

メラミン素材の天板が「クリームイエロー」1種類のみで、アーチ型となっています。

サイズは「120×60cm」と「140×70cm」の2種類から選べます。

また、

  • 収納ボックス
  • 配線アクセサリ
  • 収納ポケット
  • 机上台
  • キャスター

といった、謎に豪華なオプション品もついてきます。

正直、天板はちゃっちそうですね……。

006:脚のスペックは同じで天板が竹

maidesite006

006は基本的な脚のスペックは004と同じで、天板がメラミンから竹に変わっています。

また004に付いてくる各種備品がありません。

006と004の価格差は1万円。シンプルに竹天板になる分だけ、価格が高くなると考えればOK。

スタンダードモデル2機種とFlexiSpotを比較

MAIDESITEのスタンダードモデルとFlexiSpotを比較するなら、「EJ2(脚のみ)」になるでしょうか。

004
(E04)
006
(E06)
FlexiSpot
EJ2(脚のみ)
maidesite006 FlexiSpot ej2
モーター
(昇降速度)
デュアル
(35mm/s)
デュアル
(35mm/s)
デュアル
(38mm/s)
耐荷重 80kg 80kg 100kg
天板サイズ 幅:120/140cm
奥行:60/70cm
厚さ:1.8cm
幅:140cm
奥行:70cm
厚さ:1.8cm
幅:120-200cm
奥行:60-80cm
厚さ:2cm以上
昇降範囲 72〜120cm 72〜120cm 69〜118cm
パネル タッチボタン タッチボタン タッチボタン
機能 メモリ メモリ メモリ
ロック
障害物検知
脚段階 FlexiSpot 2段ピラミッド

2段
ピラミッド

FlexiSpot 2段ピラミッド

2段
ピラミッド

FlexiSpot 2段ピラミッド

2段
ピラミッド

価格
(参考)
Amazon
39,880円
Amazon
49,980円
公式
39,600円

コスパモデルのときとは異なり、スペック面ではFlexiSpotのEJ2が上回る部分も多いです。

EJ2には天板が付いていませんが、MAIDESITEの2機種と価格感は変わりません。

個人的にはコストとのバランスを考えると、MAIDESITEのスタンダードモデルは選ばないかな……という感じです。

EJ2(脚のみ)をチェック(公式サイト)

MAIDESITEの「脚単体」(一番狙い目?)

MAIDESITEでは1種類だけ、脚のみの販売を行っています。

製品名すら表記がなく、怪しい感じ満載ですが、レビューを見る限り、評判は悪くないようです。

ホワイト、ブラックの取り扱いがありますが、時期によってカラーがないこともあります。

MAIDESITE
脚単体
FlexiSpot
E7
FlexiSpot E7
モーター
(昇降速度)
デュアル
(34mm/s)
デュアル
(38mm/s)
耐荷重 120kg 125kg
天板
サイズ
幅:120〜200cm
奥行:60〜100cm
厚さ:2cm以上
幅:120〜210cm
奥行:60〜80cm
厚さ:2cm以上
昇降範囲 60〜125cm 58〜123cm
カラー ホワイト ブラック
ホワイト
パネル タッチボタン タッチボタン
機能 USBポート
メモリ
アラーム
ロック
メモリ
ロック
障害物検知
脚段階 FlexiSpot 3段逆ピラミッド

3段
逆ピラミッド

FlexiSpot 3段ピラミッド

3段
ピラミッド

価格
(参考)
Amazon
33,999円
公式
51,700円

FlexiSpotの同等製品「E7」と比べると、価格差は約1.8万円

MAIDESITEの「脚単体」は

  • デュアルモーター
  • 昇降範囲は60cmから対応
  • メモリ、アラーム、ロック、USBポートとフル盛り

と、電動昇降デスクのハイエンドに相当する機能が搭載されています。

FlexiSpotブランドにこだわらないなら、MAIDESITEでは「脚単体」を買って、天板に投資をした方が幸せになれるかもしれません。

MAIDESITEの口コミ、評判

まず、Amazonのサクラチェッカー。

「脚単体」は問題なし。

コスパモデルの003は警告。

続いてツイッターの口コミを探してみました。

FlexiSpotの天板の穴を応用できるとのことです。

少なからずこのようなトラブルもあるようです。

最後にAmazonのレビューから低評価の意見を探してみました。

肝心の駆動部リモコン部品が入ってなかったなので星一つにします。

参照:https://amzn.to/3aHRzHK

問題はST3 0.5 20のネジ。こちらの長さが短めで机の裏にバッテリーがどう足掻いてもくっつかない。
くっつかないままだと安全機能が作動して、昇降できません。
私は532-112 タッピング なべ3✖︎25のネジを自分で購入しとりつけました。

参照:https://amzn.to/3aHRzHK

微妙な口コミのほとんどは欠品に関するものでした。

MAIDESITEはどんな人におすすめ?

電動昇降デスクは、決して安い買い物ではないので失敗ができません。

MAIDESITEはそんな中でも、比較的信頼できるメーカーだと判断して、今回紹介させていただきました。

もし予算があるなら、まずはFlexiSpotを検討したいところです。一方で

  • とにかくコストを抑えて電動昇降デスクを導入したい
  • 天板はお試し程度に考えており、ゆくゆくは別注したい
  • FlexiSpotのブランドにこだわりがない

このような方にはMAIDESITEは一考の余地はあるでしょう。

MAIDESITEは定期的にセールで安くなり、セール時以外でも、常時クーポンが発行されているため、今回紹介した金額よりも、安く買えることの方が多いです。

【コスパモデル】

  • 007:最安モデル
  • 003:007の上位モデル。各種収納付き
  • 002:昇降範囲が広く、3段脚で安定

【スタンダードモデル】

  • 004:デュアルモーターで天板はメラミン
  • 006:脚のスペックは004と同じで天板が竹

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