僕は愛せる。Xiaomi Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic 2ヶ月レビュー

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春先に購入して2ヶ月ほど使ったXiaomiの「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic」。

実は今一番使っている時間が長いのがこいつかもしれないくらいにはお気に入りです(Xiaomi製品が好きというのもある)。

ぶっちゃけ値段相応なんでしょ?と思っている方へ。

機能的には値段相応、もしくはそれ以下かもしれません。なので万人にはおすすめしません。でも僕が1軍として使っているのは事実です。

今回は4,000円以下で買える「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic」を2ヶ月使って感じていることを長期レビューとしてお届けします。

スペック的なレビューは以下の記事で。

Xiaomi Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicを愛せる理由

まず僕がこのXiaomi Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicを「愛せる」理由をお伝えしていきます。

付けていることがわからなくなるくらいに軽い

購入時にも書いていたかもですが、お世辞抜きにしてめちゃくちゃ軽いです。

軽いと言うか付けているかどうか分からなくなります。

インナーイヤー型で遮音性は皆無ですが、カナル型イヤホンのように長時間付けていて疲れることがありません

また見た目はすぐに外れてしまいそうな感じもしますが、なぜか外れません。ランニングで使っていますが、これまで落ちたり、ズレて来たりすることは皆無です。

このイヤホン、Appleの有線イヤホン「EarPods」と形状・大きさともにほぼ同じです。

EarPodsが耳に合う人なら違和感なく使えると思います。

装着のしやすさは最高レベル

完全ワイヤレスイヤホンはカナル型が圧倒的に多いです。

それらのイヤホンはまずイヤーピースを耳の穴に入れて、そこから本体を捻るようにして耳の穴の奥に入れ込むのが、正しい装着方法です。

Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicはケースから取り出して、片手でサッと耳に掛けるだけ。奥に捻り込む必要もなく、ほんまに1秒もかかりません。

イヤホンを付けるハードルが極限まで下がります

デザインがエモい。「これ無印のイヤホンやで?」ってウソつける

主観的ですが、このダサさが逆にエモくないですか?

実際に付けるとそのダサさがさらに強調されます。存在感ありまくり(装着感は皆無ですが)。

引用元:https://www.mi.com/jp/mi-true-wireless-earphone-2-basic/

一方でケースに目をやると、指輪ケースのようなつくりでめちゃくちゃ軽いです。質感もマットでそこまで安っぽい感じでもありません。

買ったときからこれ何かに似てるよな〜と思ってたんですが、あれです、無印良品

仮に無印がこのイヤホンを出したとしても違和感がないんじゃないか、むしろ売れるんじゃないかという妄想がはかどります。

無印好き、ミニマリスト志向な人にはぜひ、実物を見て欲しいです。

ZOOMでの通話|特筆すべきことなし

ZOOMでの通話を録音したので貼っておきます。

Xiaomi Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic|ZOOM通話音声

「ふつうの完全ワイヤレスの音質」という感じです。

購入前に知っておきたい残念ポイント

おそらくこの価格で、しかもイヤホンとしては無名なXiaomiが出しているこの製品をめちゃくちゃ期待して買う人は少ないと思います。

ただプッシュ記事を書く以上、これから買う人には後悔はしてほしくないです。

個人的には以下で紹介する残念なポイントがありましたが、まぁこの価格だからしょうがないよねで許せる範囲でした。

まさかのマルチペアリング非対応

マルチポイントではなくマルチペアリングにすら対応していないっぽいです。

マルチペアリングとは複数の機器とのペアリング情報を記憶できる機能。

一度接続したことがあるデバイスとなら、2度目以降はペアリング登録を省略できるというもので、今どき対応してないものを見つける方が難しいかと。

例えば、Mi完全ワイヤレスイヤホン2 BasicをMacに接続していて、過去に接続したことがあるiPhoneにつなごうとするとき、

  1. Macで接続を解除する
  2. ケースに戻してセンサーを3秒長押しでペアリングモードにする
  3. iPhoneで接続しようとする

と、以下のように「接続できなくなっています」と表示されます。

つまり、このイヤホンに登録できるペアリング情報は1つの機器までで、新しいものとペアリングすると、古いペアリング情報は書き換えられてしまうのです……。

基本的には1つのデバイスで使うことを前提に買いましょう。

操作センサーできることが少ない&コツがいる

まず説明書に記載されているセンサー部分が、実際とは違います(笑)。

正しくはサイドの平たくなっているエリアです。

そしてセンサーで操作できることは

  • 右2回タップ…再生/一時停止
  • 左2回タップ…音声アシスタント起動
  • 着信時にどちらか2回タップ…応答/通話終了

のみです。

音量調整はもちろん、曲送りもできません

また「2回タップ」にはコツが要ります。

マウスをダブルクリックするようなカチカチっという早さでは反応してくれません。少しゆっくり目にトントンと叩いてあげる必要があります

ただ、このイヤホン、地味に装着検出機能があるので、取り外せば再生が止まります。

なんで最悪、センサーで操作できなくてもなんとかなります(操作ボタンの存在意義とは……)。

防滴・防塵非対応

開放型のイヤホンで外部の音も遮断せず、激しい動きをしてもズレにくいので、ランニングに持ってこいのイヤホンです。

しかし肝心の防滴・防塵機能はありません

僕はふつうに汗がイヤホンに付いてしまうくらいのトレーニングはしていますが、今のところ不具合はありません。

水洗いできないので、運動後は濡れたタオルで拭くようにしています。

不器用だけど愛着がわく不思議なイヤホン

ぶっちゃけ残念ポイントの方が多いのに、このイヤホンはなぜか愛せます。

その理由を探してみたのですが、

  • 最低限聴ける音質
  • 取り回しの良さ
  • 最悪壊れてもしょうがないかなと思える価格

がそうさせてくれているのかな〜と思いました。

繰り返しになります「イヤホンを付けるぞ!」と気合を入れなくても良く、ほんまにサッと付けられるのが他にはないメリットです。

そしてまるで無印良品の商品のような見た目。無印好きやミニマリストな人は、ぜひ試して欲しいです。僕はきっと、壊れるまで使い続けます!

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