引用元:https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2020/pointprogram/
過去2年、キャッシュレス生活がどのように変化していくのか記録したら面白いと思って、記事に残していました。
2020年、現時点での私のキャッシュレス事情を記録しておきます。
記事を読むことで特に得られるものはないかもしれませんが、何かの参考になったらいいです。特にキャンペーンの情報などもありません。完全に、個人の記録です。
2020年のペイ事情│大還元は終わりマイナポイントへ
2020年6月いっぱいで、昨年10月の消費増税から継続されてきた消費者還元が終わりました。
それに代わって、今度は9月からのマイナポイント還元に向けて、各事業者が自社の登録を促すキャンペーンを早くも仕掛けています。
私はいまのところ、無難にKyashかなーと思っています。
コード支払いはほぼ楽天Pay
2020年7月現在、僕のスマホに登録してあるコード決済アプリは以下のとおり。
- 楽天Pay
- PayPay
- LINE Pay
- d払い
- au Pay
- ファミペイ
メインで使っているのは楽天Payで、たまにPayPay、LINE Payを使うくらい。
d払いは一時の大還元で貯まったdポイントの消費を終えてからは、ほぼ使わず。auPay、ファミペイは決済には使ってないけど、残高が残っているので。これも使い切って断捨離したいな。
楽天Payの還元率はシンプルに最大1.5%
楽天Payの還元率は7月1日に変更されて、以下のようになりました。
引用元:https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2020/pointprogram/
楽天カードユーザーは、
- 楽天カードからチャージする際に0.5%付与(クレジットカードに付与)
- チャージした残高から支払う際に1%還元
の合計1.5%の還元を受けられます。
楽天Payを使っている人は、楽天経済圏でポイントを回している人も多いと思いますが、ポイント支払いでも1%還元されるのはうれいしですね。
LINE PayやPayPayは、使用頻度によってランクが決まり、還元率が変わるなどややこしいでうす。楽天Payは楽天らしからず笑、分かりやすいのがメリットですね。
2020年現在、現金を使っている場所
最近はリアルに現金を使わない月があったりする(というか、外出自体、週に1回あるかどうか)。
最近、現金を使ったところを思い出してみます。
- コンビニのコピー機
- コンビニの切手
- 神社のお賽銭
- 神社の拝観料
- 外食
- 歯医者
久しぶりにした外食はたまたまキャッシュレスに非対応のお店だった。京都の市街地なら、最近ではキャッシュレスが使えないお店を探す方が難しいかも。
地味にコンビニのコピー機やプリントで現金が必要なのはうーんって感じ。セブンイレブンならナナコが使えるのかな?
病院は最後までキャッシュレスから取り残されそう。病院のような場所ほど、現金を使わなくてもいいキャッシュレスが進んだらいいのにな、と思います。
体感ではこの1年はキャッシュレスは進まなかった
2018、2019年あたりにキャッシュレスの進展はとてもドラスティックでしたが、この1年はそれと比べると、そこまで大きな進展を感じませんでした。
パレートの法則のとおり、残りの2割の現金支払いを完全にキャッシュレスにするには、もう少し時間がかかりそうです。
いや、完全にキャッシュレスという時代は訪れないのかも。
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