キャッシュレス生活2018 in 京都 – hitode909の日記
周囲の人と比べてキャッシュレスに近い生活を実践している方だと自覚している。確かに1年後にはどう変化しているか分からないこの状況を記録として残しておくことに少しは価値があるんじゃないか。
使用アイテム
・クレジットカード
某三木谷カード1枚がレギュラー。基本的にはリアル店舗、ECサイトでのクレジットカード決済はこれ1枚に集約している。ETCカードを手に入れるためにつくった年会費無料の他のカードもあるがここ数年は一度も使用していない。
・スマートICOCA
市バス、阪急、JRなど一通りこの1枚でいける。数ヶ月に1度ある全国各地への遠征でも、現地の私鉄、バスもだいたい乗れる。いい時代になった。
コンビニなど接触型決済の端末が置いてある店舗では、クレジットカードよりも決済が早くストレスなく済むので、最近はICOCAでの決済回数が増えている。
唯一の欠点は、スマートICOCAの場合、JRの駅に設置されている券売機などでしかチャージができないこと。また残額は20,000円までしかチャージできないが、そもそも交通系の電子マネーでそんなに高額決済をすることがないのでこれで十分。自分の場合は3ヶ月に1回くらい、JRの駅に寄ったときにチャージするようにしている。
・カフェ系電子マネー
コメダ珈琲は株主優待でもらった電子マネー(カード)を使用。クレジットでもチャージできるはず。スタバはスマホアプリでチャージ&支払い。
・LINE Pay
ほとんど使用してないが、一応スマホアプリを入れている。使える場所が少ない。個人的な行動範囲ではローソンくらいか。
クレジットカードとICOCAは常に胸ポケットの中
平日はYシャツで勤務しているので問題ない。休日も胸ポケットが付いている服(ボタンダウンシャツやポケ付きTなど)しか着なくなった。 キャッシュレス生活は自分のファッションシーンにも大きな影響を与えていた。かがんだ時にするっと胸ポケットから落ちるときがあるので、クレジットカードとICOCA2枚を収納可能なカードホルダーが欲しい。
自分のキャッシュレス生活を加速させたフレスコ&業務スーパーのクレジット対応
正確には記憶していないが、確か2017年の冬か、ことしの年明けくらいだったと思う。業務スーパー(神戸物産)とフレスコ(京都市内各所に展開する24時間スーパー。価格帯は激安スーパーとコンビニの間くらい)がクレジットカードその他電子マネー払いに対応した。リアル店舗で支出の大半を占める食料品の買い物が完全にキャッシュレス化した瞬間だった。冒頭のリンク先で筆者はフレスコのクレジット対応を「革命」と言ったが、決して誇大な表現ではないと思う。レヴォリューション。
コンビニやフレスコ、業務スーパーでの支払いはクレジットカードよりもICOCAの方が断然速い&ノンストレス
上述したが、クレジットカードよりもICOCA決済の方が時間的に、手数的にもストレスがない。クレジットカードでの支払いに対応しているお店は、最近ではほとんどの確率でICOCAをはじめとした交通系電子マネー決済にも対応しているので、反射的にICOCAで決済するようになった。
2018年現在、現金が必要な場所
・外食 自分が行く外食チェーン(吉野家を筆頭に)はだいたいクレジットカード対応していない。マクドは対応してくれたけれど、最近行っていない。
・病院 これは仕方がないと思っている。健康体を保って病院に行かないようにすることが一番いい。
・100均 端から期待をしていない。でも近所のワッツはなぜかクレジット・電子マネーに対応してくれているし、seriaでも店舗によっては対応しているところもある。
・郵便局 メルカリ商品の発送など郵便局を使うときは現金。郵便局でもいつかは電子決済サービスが導入されるのだろうか。いろいろとハードルが高そう。知らんけど。
(2018/05/22追記)
QRコードで即時決済できるスマホ向け「ゆうちょ Pay」2019年2月に開始予定 – ITmedia Mobile
タイムリーなニュースかと思ったら、デビットカード的な使い方のもの。郵便局でのキャッシュレス決済は果たしていつ実現するのだろうか。
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