BUFFALOの外付けHDDのACアダプタのプラグが溶け落ちた話

gadget

f:id:rspk315:20190119120105p:plain

 


 

 

2018年12月、2010年から使ってきたBUFFALO社製の外付けHDDの電源アダプタの先が高熱により溶け落ちてしまう事象が発生した。原因は現在調査してもらっているところだが、その際にとった行動を記録として残しておく。結論からいうと、データは取り戻すことができた。最悪データがすべてなくなってしまってもしょうがないと諦めた上での行動なので、金銭的に余裕がある人、確実にデータを取り戻したい人は正規のデータ復旧サービスなどを使うといいと思う。なお、既に当該機は原因解明のために同社カスタマーセンターに送付しているので写真がないことを予めご了承願いたい。

事象

2018年12月中旬の早朝、MacbookProで作業をしていると、なんやらプラスチックを溶かした石油臭さが漂ってきた。何だと思って周辺を確認する間もなく、Macbookのデスクトップに「外付けHDDの接続が解除」された旨のポップアップ。

該当の外付けHDDを確認すると電源に繋ぐACアダプタの接続口から白煙が上がっているではないか。そして電源のプラグは本体から抜け落ちている。なんと。接続口を見ると高温で溶けてしまっており、本体の挿入穴は溶けたプラスチックで塞がれてしまっていた。

写真は後に購入した同種のACアダプタ。先端の黒い部分(おそらくプラスチックでできている)が高温で溶けてしまい、ハードディスク本体の接続口を塞いでしまった。

保存データ

外付けHDDには大学生頃までの写真データ、10年来のiTunesの音楽データ、Time Machine のバックアップデータが保存されていた。たまたま直前に重要な書類をスキャンしたデータなどはDropboxにバックアップしておいたので、最悪の事態は逃れた。

対応

ひとまずBUFFALO社にメールで問い合わせ。

お問い合わせ | BUFFALO バッファロー

 

事象を伝え、現在HDDにアクセス出来ない旨を連絡。2、3日後に電話にてサポートセンターから連絡がある。

・怪我はなかったか

・ACアダプタのシリアルナンバーも教えてほしい

 

など、追加情報と当時の詳細を伝える。そして先方に申し訳なさそうに言われたことは「当方にHDDを送付してもらって修理した場合、データは削除されます」ということ。

 

・データは削除されるし、データの復旧は有償であること

【バッファロー正規】データ復旧サービス | 株式会社バッファロー

・データの復旧は正規でなくてもそこらでやっているので、安いところで頼んでもらって大丈夫

・高額な支出になるので、考える時間がいると思うから、また1週間後くらいにどうするか連絡しますね

という内容で最初の電話は終了。

復旧を依頼する前にとった行動(自己責任)

データの復旧は安くても30,000円台のところが大半で躊躇していた。HDD本体のACアダプタの接続口は、溶けたプラスチックで埋まってしまっており、冷えて固まっていた。そこを針で突っついてみると、接続口を塞いでいたプラスチックがごっそりときれいに取れ、接続口が顔を出した。そこでACアダプタだけ購入すれば通電すると判断し、Amazonで同じ型番のものを約1,200円で購入。

結果的に30,000円のデータ復旧代金が1,200円で済んだ

数日後に届いたACアダプタを使用すると無事に保存されたデータにアクセスすることができた。一度はデータを諦めること、または30,000円の支出を覚悟していたので、とても嬉しかった。

危険なので人にはおすすめできない

・HDのアダプタ接続口を針ほじくり返したこと

・HDDを付属のACアダプタ以外で使用したこと

と、とても危険な方法をとっており、決して他人にはおすすめできる方法ではない。冒頭に言ったとおり、お金に余裕があるならば、然るべきサービスでデータを復旧させてほしい。データは戻ってこないものだと割り切れるのであれば、一度は試していいかもしれないが、何度も言うが自己責任でやってほしい。

以上、こういうことがありうる、という報告です。

あとBUFFALOのサポートセンターの担当者さんは、2010年購入という保証対象外で製造もとっくに終了している製品の不良に対しても、誠意をもって対応していただけました。感謝いたします。

 

スポンサードリンク


 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました