Zoffの2Way Lens(調光レンズ)でランニング用メガネをつくったら実用的だった

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ランニング用のサングラスが欲しいなと思っていました。

鴨川を主戦場としているランナーにとって、季節を問わず水面を照り返す太陽光は大敵なのです。

スポーツ系のブランドでサングラスを探そうと思っていたところ、たまたまZoffのオンラインストアでスポーツメガネが安くなっていたのでフレームを購入。

実店舗で視力測定をして、2Wayレンズ(調光レンズ)を入れてもらいました。

なお、2Wayレンズはオンラインでは取扱いしていないので、実店舗で入れてもらう必要があります。

以前はオンラインストアでは取り扱っていなかったのですが、2020年現在は、Webからでも調光レンズを申し込めるようになっています!

店舗で申し込んで1週間もあれば完成しますよ。

Zoffの2WayLens(調光レンズ)

Zoffではスポーツ系のフレームに限らず、全ての商品に3,000円(税抜)を追加することで、2WayLensを採用することができます

2WayLensは室内では通常のメガネとしての使用を想定し、屋外に出ると太陽光(紫外線)に反応してレンズが着色して、サングラスに変わってしまうという、文字通り2Wayなレンズ。

変化する色はグレーとブラウンがあり、無難にグレーを選択しました。

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2WayLensを選ぶときのフレーム選びは慎重になった方がいい

2WayLensでメガネをつくる時は、ぜひフレーム選びには時間をかけて欲しいと思います。

というのも、2WayLensでメガネをつくると、透明なときと、サングラス(着色時)で、その印象がガラッと変わってしまうからです。

いざ使ってみて着色したときに、フレームとのバランスがいまいちでコレジャナイ感を感じるかもしれません。

正直なところ、自分も着色したときに「これ、あまりかっこよくないな」と思いました(最近は愛着も湧いて、好きになりましたが)。

4ヶ月使った感想 サングラスとしての機能は十分

この手のコンセプトのもの(一台二役)というのは、得てしてどっちつかずの残念なものになりがちですが、この2Wayレンズに関してはその心配は杞憂です。

サングラスとしてのその役割を十分に果たしてくれています。

このレンズは夏よりも冬のほうが着色するようで、寒い時期のランニングでは特にその効果をしっかりと感じることができます。

2Wayは色が付いてほしくないときは少し注意

運動以外で外出するとき、例えば職場とか、お店で食事をする場面など、色がついて欲しくないときについてしまう可能性があります。

(紫外線に反応するから、例えば屋内でも窓際で紫外線に当たれば色がついてしまう)

しかし、今のところ、室内で活動しているときに色が付いて困ったこともありませんし、普通に2Wayとして利用できてます。

逆に車の運転では色が付かないかも

車の運転時は着色して欲しいなーと思ってたんですが、運転時はいまいち発色しませんでした。おそらくですが、フロントガラスがUVをカットしてしまって、反応していないのだと思われます。

運転の用途で買おうとしている人は、自家用車のフロントガラスがUVカットだと反応しない可能性が高いので注意してください。

ランナーなら以下のようなタイプがおすすめ

ランニング用として2WayLensを検討しているのならば、以下のようなアクティブラインがおすすめです。

まとめ Zoffの2way Lensは実用的だった

Zoffの2way Lensは想像以上に実用的でした。

  • メガネとサングラスをひとつにしてモノを減らしたい
  • メガネとサングラス、それぞれで出費したくない

というような人でも満足して使えるのではないでしょうか。

オンラインのアウトレットで安く売っているフレームに2wayLensを入れれば、6,000円程度から作れるので、まずはひとつお試しで作ってみてもいいかもしれませんね。

外出せずに自宅でメガネが作れます
Zoff

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