何が変わる?「新どこでももらえる特典」が6月にスタート|ワイモバイル

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ワイモバイルを契約するならエントリー必須の「どこでももらえる特典」。

ヤフーが実施する施策で、エントリーさえしておけば公式オンラインストア、ヤフー店、実店舗、どこで契約しても3,000円のPayPayボーナスがもらえるキャンペーンでした。

今回、2019年からずっと続いていたこのキャンペーンが5月末で終了することが決定。6月からは「新どこでももらえる特典」にリニューアルします。

何が変わるのか、改悪なのか改良なのか、5月までに駆け込みで契約した方がいいのか、など、調べたのでシェアします。

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6月開始の「新どこでももらえる特典」

新どこでももらえる特典は、5月31日で終了する既存の「どこでももらえる特典」に入れ替わるかたちで始まります。

どこが変わる?条件を比較

新どこでも 旧どこでも
期間 2021年6月1日〜 〜2021年5月31日
エントリー ヤフー店エントリーページから必須
対象契約 ・新規
・のりかえ(MNP)
・番号移行
・指定プランからの変更 ※1
・新規
・のりかえ(MNP)
・番号移行
・指定プランからの変更 ※1
対象プラン
(特典)
・シンプルS:500円
・シンプルM:3,000円
・シンプルL:3,000円
・シンプルS:3,000円
・シンプルM:3,000円
・シンプルL:3,000円
※指定するIDの場合5,000円
付与形態 PayPayボーナス
条件 ・エントリー日の翌月末までに申し込み
・申し込み翌月までに
ワイモバイルの初期登録
・申し込み翌月までに
ワイモバイルの初期登録
※1指定プラン:ケータイプラン SS/ケータイベーシックプラン SS /4G-S プラン/4G-S ベーシックプラン/スマホプラン/スマホベーシックプラン/タブレットプラン

めっちゃ気合いを入れて表にしたのですが、結論、変更点はシンプルSの特典が3,000円→500円に減額されたくらいでした。

エントリー日の翌月までに申し込みという条件が付きましたが、申し込む日にエントリーすれば全く問題ありません。

キャンペーンはこれからも縮小予想|シンプルSを契約するなら5月中に

シンプルSを契約するなら5月中がお得、という、全然おもしろくない改定になりました。

家族でワイモバイル契約するならシンプルSには多少の旨味がありますが、1人で契約するなら、あまりおすすめできません。

  • 2回線目〜:990円
  • 1回線目:2,178円←4GBでこの価格は割高

僕だったら、3〜4GB帯だったらnuroモバイル(792円/3GB)、OCNモバイルONE(990円/3GB)、ワイモバイル級の速度を求めるならUQモバイル(1,628円/3GB)、J:COM MOBILE(1,628円/5GB)あたりを選ぶかな〜、という感じです。

格安SIM料金一覧まとめ

各社、この春の料金改定で減収になる部分を、細かいところで回収にかかってきていますね。

業界全体としてこれまでのようなキャンペーンでの大盤振る舞いから、毎月の料金での還元へとシフトしていく流れは、どんどん続いていくと思われます。

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