2020年の初期組みとして楽天モバイルを契約し、1年無料で使わせていただきました。
自宅はまだパートナー回線ですが、1年使って特に困ることもなかったので、メインの電話番号を楽天モバイルに移すことにしました。
今回、iPhone SE(第2世代)にeKYC(AIによる本人確認)を使ってeSIMを契約し、入れてみたので、その様子をシェアします。
ただ、それだけの記事ですが、誰かの参考になれば。
さらに、既存ユーザーからの紹介で、追加で6,000ポイントもらえます。
僕の紹介でよろしければこちらからお申し込みください。
(※リンク先が無効の場合は、TwitterのDMへ直接ご連絡くださいませ。エラーになる場合は、ブラウザを変えるかキャッシュを削除するとうまくいくことがあります。)
楽天モバイルでeKYCを使ってeSIMを契約する手順
先にざっくりとした流れをお伝えします。
- my楽天モバイルアプリをダウンロード
- Rakuten UN-LIMIT Ⅵを申し込み
- MNP開通手続き
- eSIMの設定
- デフォルトのデータ通信・通話SIMの設定
今回はスクショを撮影しながらだったので時間がかかりましたが、20分もあれば申し込み〜開通まで完了できると思います。
①my楽天モバイルアプリをダウンロード
2021年4月現在、eKYCはmy楽天モバイルアプリからのみ、申し込むことができます(これが一般的になったら、世の中の格安SIM系アフィリエイターが滅びます)。
②Rakuten UN-LIMIT Ⅵに申し込み
アプリから申し込みます。
楽天会員の情報がそのまま流用されるので、正しい情報が登録してある人は、名前や住所などの入力は一切ありません。
以下、画像がダラダラと続きます。
5分で本人確認が終わるようです。
申込みが完了すると、こんな陽気な動画が再生されるので、見ているうちに本人確認が終わります。
(Androidならね)
③MNP開通手続き
5分も経たずに本人確認が終了して、開通手続きに進めます。
④eSIM開通手続き
⑤デフォルトのデータ通信・通話SIMの設定
今回のように、1台の端末に2枚のSIMカードを入れる場合は、デフォルトで使用するデータSIM・音声SIMの設定をしておきましょう。
「設定」>「モバイル通信」から設定できます。
僕は、楽天モバイルではデータ通信はしたくないので、データ通信は主回線(楽天モバイルじゃない方のSIM)に設定。
デフォの音声回線は非楽天モバイルで設定
発信は基本、Rakuten Linkでするつもりですが、ここでいう「デフォルトの音声回線」とは、iPhoneのデフォの電話アプリで発信するときに利用するSIMのことです。
デフォの電話アプリから発信することはまずないので、誤って使って請求を発生させないために、僕は楽天モバイルじゃない方のSIMを設定しています。
この状態でもRakuten Linkから発信できますし、どちらのSIMでも着信できることを確認しました。
注意:Rakuten Linkのメッセージが引き継げなかった
僕は楽天モバイルを一度解約して、別の番号を新たに楽天モバイルに転入させました。
このようなケースの場合、これまでRakuten Linkで送受したメッセージ(SMS)は引き継ぐことができませんでした。
iPhoneやAndroidのこれまでのメッセージアプリと同じような感覚でいたので、これはかなり盲点。ふつうにミスりました。
ほんまに認証してん?と思っちゃうくらい
初めてeKYCでeSIMを契約しましたが、想像以上に便利でした。
逆に「ほんまに認証してるんやろか?」と不安になるくらい。
2013年くらいから格安SIMを使ってきましたが、申込みから開通まで30分足らずで済んでしまったのは、今回が初めて。
いよいよ未来が来たことを感じられる経験でした〜!
楽天モバイルで開催中のキャンペーン
楽天モバイルで現在開催中の主なキャンペーンは以下のとおり。
楽天モバイルは格安SIMと組み合わせて、さらにツヨツヨ!
楽天モバイルは他のサービスと組み合わせることで、さらにそのメリットを得られます。
おすすめのサービスの最新プランをまとめています。
また価格重視で選びたい人のために、各社の料金もまとめたので参考にして下さい。

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