昨年の大阪マラソンはエントリーをし忘れるという失態で出場を逃していた。
2018年6月12日、大阪マラソンの当落通知が開始された。3回目のエントリー(昨年のミスを除けば実質2回目)にして、出走権を手にすることができた。
そして、記事にはしていなかったが、5月20日に「地方優先枠」で「第13回湘南国際マラソン」の出場権をゲットしていた。
シーズンのレースは2回までしか出場しない自分は、来シーズンは大阪マラソン、湘南国際マラソンで勝負することになった。
入金後に気づいてしまったスケジュール
大阪マラソンは確か昨年の大会からそれまでの10月から11月に開催時期を変更していた。完全に10月という頭でいたので、大阪マラソンの入金手続きを終えた後に気づいた。
大阪マラソン→11月25日(日)
湘南国際マラソン→12月2日(日)
2週連続だった…。
新しい挑戦として受け入れるか、どちらかを辞退するか
2週連続でレースに出ている人は見かけないことはない。しかし、自分はもちろん経験がなく、それを乗り越えるだけの力も自信もない。自分の場合だとレース後1週間なんてまともな練習なんてできない。おそらく大阪を走って、次に本格的に走るのが次の湘南、ぶっつけ本番になる可能性が高い。2つ目のレースが遠征になるだけに、移動の負担も考慮すると、今月30を迎えた身としても流石に厳しいんではないかと感じている。
大阪を練習として割り切れるならばありかもしれない
周囲のランナーで2週連続でレースに出る人から「来週が本番なんで」という声を聴くことがる。その考え方で大阪を1週前のLSDとして位置づけ、翌週の湘南で記録を狙いにいく、というのもありかもしれない。今年2月にPBを更新した泉州国際のときは、確か前の週に25km近く走っていた。できないこともないような気がしてきた。
この記事を書きながらも両方出走しようか、どちらかやめておこうか、と逡巡している。しかし、どちらかというと、新しい挑戦として、受け入れるべきではないか、という考えに傾いている。ランにストイックさは求めていない。楽しく走れればそれでいい、という基本的な考え方に変わりはない。でも、こういうシーズンがあってもいいのではないかとも思う。もう少し冷静に考えて、来シーズンのレースプランを確定させたい。
いやー、しかし、大阪マラソンは一筋縄ではいかんですわ。
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