3代目シューズは初のNew Balance!
スポンサードリンク
スポンサードリンク
New BalanceのM1500を買いました
そろそろシューズを履き替えないとケガをしそうなくらい消耗してきていました。
これまでBoston3、Mana7とadidasを2足履きました。ラン歴も2年半となり、そろそりadidas以外も履いてみたいと思っていた時に、こんなニュースが。
もう、New Balance以外、選択肢にはなかったです。
ぶっちゃけ、ランニングシューズとしてのNew Balanceの評価は聞いたことすらありませんでした。良いとも悪いとも。
レースに参加すると圧倒的に周りに多いのはasicsで自分も次はasicsなのかなぁ、とぼんやり感じていました。
画像出典 シューズガイド|ランニング|New Balance Japan
少し前のチャート図になりますが、こちらを参考に選んだのが1500。
数字の前に付くMは「正規ライン」の意味か「メンズ」の意味でしょうか。幅は2Eでちょうど良かったです。
adizero Mana7からの履き替え 1,500km以上の酷使にギリギリの状態
自分がこれまで2代目として履いていたadizero Mana7(写真左)。
Mana7(おそらく2014年夏モデル)は新古品をフリマサイトで購入しました。新古品なので前のオーナーがどれだけ走っていたのかわかりませんが、自分は2016年1月から約1年間、1,500km弱をこのMana7で走りました。
ランナーとして失格の烙印を押されそうなくらい酷使し、ギリギリまで粘りました。ケガをせずに済んだのが奇跡のようです。
つま先のメッシュ部が破れ、親指が時折顔を覗かせます。
また踵の外側が極端に減っています。自分はランニングシューズ以外でも、スニーカーや革靴など靴という靴はすべてこのように外側が極端に減ります。
これは幼い頃から(中学生の頃から)ずっと癖になっていて、よく親に「足を引き摺って歩くな」と怒られていましたが、結局30を目前にした今も直すことが出来ていません。
ちなみに、以前量販店で測定したときは、自分はオーバープロネーションでもアンダープロネーションでもないと言われました。それと踵の極端な減り方は別の問題のようです。
M1500の1st impression 「踵が心許ない」「弾む」
M1500を履いた時に感じたのは踵のホールド感の心許ない感じでした。というのも、これまで履いてきたadidasのランニングシューズは踵がしっかりとしているという評判をいろいろなところでみたことがあります。それと比べると、走っている時に脱げてしまうんちゃうか、と不安になりましたが、もちろんそんなことはありませんでした。
一方、甲からつま先にかけてはMana7よりもがっちりとホールドされている感じはあります。
実際に30km走った感想です。(新しいシューズでいきなりロング走るなよ。)
走ってみて感じたのは地面への反発、「弾む」という感覚でした。これはシューズが新しいからなのかもしれませんが、しっかりと地面を蹴れる感覚がありました。
クッションもMana7よりもあるように感じました。
グリップはMana7の方が上か。
扁平足(アーチが低い)の自分には、少し土踏まずの部分が高いと感じましたが、これも使っていく内に慣れるか、シューズも馴染んでくれると思います。
重さは若干Mana7よりも重いかな、と感じましたが、調べてみたらMana7が210g、M1500は200gと10g軽かったです。ってか、買う前にそこ調べますよね普通。
新しい相棒として、練習、レースと使い倒していきたいと思います。
しかし、New Balanceのランニングシューズの解説をされている方って本当に少ないです。スニーカのレビューはアホほどあるのに。
とりあえず、岐阜サポのランナーはNew Balanceさんに感謝と敬意を表し、マストでバイです。
|
|
コメント