このご時世、こんなにも気持よくぶった切れるウェアラブルデバイスがあるなんて!
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潔いほどに真っ二つ
ことしの3月にAmazonで購入したJawboneのUP2。
留め具を早急に送ってもらうなどサポート体制も良く、特に不自由もなく使用していました。
睡眠のトラッキングも正確に測れることから重宝していたのですが、10月初旬にまさかの故障。
ご覧のとおり、メカニックな故障ではなく、物理的なそれ。
このご時世、普通の使い方でこんなにも潔く機能不全に陥るウェアラブルデバイスが他にあるでしょうか。
そして10月の中旬に下記ページから故障を伝える連絡を現物の写真や製品購入時の領収書などとともに行いました。
Jawbone Support | Contact Info
2ヶ月近く経っても音沙汰無し
この期間、UP2を購入する前に使用していた初代UPにリリーフさせていました。
しかし初代UPは睡眠のログがUP2ほど正確に取ることができず、その場凌ぎな日々を過ごしていました。
しかし、最初に連絡を入れてから2ヶ月近くが経った12月に入っても何の音沙汰もなし。同内容のメールをもう1度送信しましたが、それでもレスポンスはなかったので、「まぁ交換できたらいいや」くらいの気持ちでいました。
サポートに電話したら神対応だった
しかし、このまま連絡が来ないまま保証期間が過ぎてしまうのもアレなので、電話番号を見つけ電話してみました。
お問い合せ | KANJITSU DENKI CO.,LTD.
電話した先は完実電気さんのサポートでした。
すると、サポートの方は「Jawboneシリーズに関するお問い合わせは、直接Jawboneのサポートにご連絡していただけますでしょうか」とのことで、2ヶ月前にメールを送ったアドレスを教えていただきました。
しかし、これでは何の解決にもならないので、2ヶ月前にメールを送ったが返信がないことをそれとなしに伝えてみました。
すると、「2ヶ月も前にメールを送られたのに返信がないとは流石に遅いですね。わかりました。こちらから、Jawboneのサポートに連絡して、とりあえずメールだけでも早く返信してもらようにします」と対応していただきました。
なんという神対応。
神とは言い過ぎですが、丁寧にご対応いただきました。感謝です。
そして2ヶ月待っても来なかったJawboneサポートからの返信が、完実電気さんに電話をしたその日の内に返ってきました。
翌日には交換品が発送された
それからの展開は本当に早いものでした。
Jawboneサポートからのメールには、代替品を発送するにあたって追加で情報を送って欲しい、とあり、その情報を送ると、翌日には代替品発送の連絡がありました。
そして電話をしてから1週間も経たない内に手元に新品のJawbone UP2がやって来ました。故障品の返送はユーザー負担ですが、新品に交換していただいているのでこれくらい大したことではありません。
Jawboneは日本向けサポート体制移行の最中だった
いただいたメールの文面にもありましたが、現在、Jawboneは日本のユーザーを対象にしたサポート体制の更新作業を行っているとことで、サポートページにもそのようなアナウンスがなされていました。
今、Jawbone UPシリーズの修理などを依頼したい場合は
①まずは問い合わせフォームからメールを送る
②あまりにも返信が遅い場合は、Jawbone正規代理店へ直接電話する
のが良さそうです。
Jawbone UP2はだいぶ買いやすい金額になってきているので、ライフログ系のデバイスが初めての方にもおすすめです。
ただし、今回のように耐久性に少し難があるので、これから購入される場合JawboneのUP3も候補にいれてみてはどうでしょうか。
UP3はUP2と比較し、レム・ノンレム睡眠の測定、心拍数の測定が新たに可能となっております。
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