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docomoユーザーは月額980円でJが見られる!!なんて時代だこりゃ
NTTdocomoは2月8日、2017シーズンからJリーグの中継を行う「DAZN」を提供するPerform Groupの協力の下、docomoユーザーが割安にコンテンツを視聴することができる「DAZN for docomo」を提供すると発表しました。
視聴できるコンテンツは「DAZN」と変わらず、980円(以下税別、DAZNは1,750円)でサービスを提供します。なお、docomoが提供する定額動画配信サービス「dTV」とセットの場合は1,280円でサービスを利用できます。
SoftBankが提供するスポナビライブとの比較
スポナビライブを提供するSoftBankは同日、サービスの料金改定を発表しました。
スポナビライブはフルHDに対応するとともに、通常料金は3,000円から1,480円に大幅な値下げ。SoftBankやYmobile、Yahoo!プレミアの加入者は980円で利用できるとのことです。
DAZN for docomoとスポナビライブの簡単な比較
docomo | SoftBank | |
---|---|---|
サービス | DAZN for docomo | スポナビライブ |
月額 (対象ユーザー) |
980円 | 980円 |
月額(一般) | 1,750円 | 1,480円 |
その他割引 | dTVとのセットは1,280円 | |
コンテンツ例 |
[サッカー] [野球] [その他] 国内外130以上、年間6,000試合以上 |
[サッカー] [野球] [バスケット] B1、B2リーグ全試合 [その他] テニス(ATPワールドツアー主要カテゴリ)、大相撲など |
対応デバイス | ||
同時視聴 |
2台まで |
4台まで |
視聴できるスポーツの種類は圧倒的にDAZNに軍配が上がりそう。しかし、こうして比較してみると、しっかりと提供サービスの棲み分けがなされていますね。
通話simでも「ユーザー価格」適用なのか
ひとつ気になるのは「通話sim」契約でもサービスの適用が受けられるのか、ということ。自分は現在、SoftBankの音声通話simを使用していますが、これらのsimでもサービスの恩恵を受けられるかが気になるところです。
上記SoftBankのページには
という案内があるのですが、果たしてSoftBankは。
(2017/02/12追記)
SoftBankで4Gケータイ契約を行っている自分は従前の500円の適用はされませんでした。2017/02/16の価格変更以降、確認してみます。
対してdocomoのページには、
「FOMA」もしくは「Xi」の契約と「dアカウント」が必要です。
とあるので、音声simでの契約でもサービスを受けられそう!(要確認)
自分は音声simをdocomoにMNPして、DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)端末で格安通信simと共に運用しようかと真剣に考えています。
DSDS端末は以下がおすすめ。
スポーツ観戦は本格的に通信視聴の時代へ
しかしよく考えると、この両サービスを定価で契約したとしても3,500円以内に収まってしまいます。これは正に放送が通信に移行することでスポーツファンにもたらされた恩恵でしょう。これまででは考えられなかったコストで世界中のスポーツが観られるようになります。本当にスポーツ観戦スタイルの転換点に立っている思いです。
時間がいくらあっても足りませんね。
DAZNの記事を書いています
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