2019-20シーズンのランニングの抱負

running

今シーズンもいよいよマラソンシーズンがスタートする。昨シーズンは大阪、湘南と2週連続のレースを初経験。どちらもPBを達成して、12月初頭に短すぎるシーズンが終了した。今年の予定を簡単に。


 

とにかくよく走ったオフシーズン

長いオフシーズンは、先の短かったシーズンの物足りなさがあったのか、とにかく距離を走った。昨年の12月に引っ越しをして、ランニングコースが微妙に変化し、平日のランは1日あたりの走行距離が1、2km増えたこともあるが、出走回数も大幅に増えた。

結果、3月以降、常に200kmを超える月間走行距離を叩き出しており、一番環境が厳しい7月にも284km、そして9月には自身初となる300km台に到達、321kmも走ってしまったのだ。自分でもびっくりだ。

これ以上走るのは時間の使い方としてあまりよくないと思う。今後は限られた時間の中でいかに成果を出すか、1日あたりの練習を内容の濃いものにしていくかを意識したいところだ。と言っても、具体的に何かを変えようともしていないのだけど。

今季のレース予定

迎える2019-20シーズンの初レースは11月10日の横浜マラソンだ。昨シーズンよりも3週間ほど早いレースになるので、9月からピッチを上げて練習を積んでいる。その結果が300kmという距離に表れたのだ。

横浜マラソンは第1回は42.195kmの距離が足りていなかったという前代未聞の事件をまき起こし、その後に台風で中止の年度があるなど、話題に事欠かないレースだ。高速道路の高架を10kmほど延々と走らされるのは、なかなかしんどそうだ。

2本目のレースはまだ決まっていないが、来年3月初頭の丹波篠山にエントリーしようと目論んでいる。

第40回丹波篠山ABCマラソン大会【公式】

丹波篠山は京都からも比較的近く、前日エントリーが不要なので、日帰りで気軽に参加できるのがいい。3月開催ということで気温は少し高いかもしれないが、シーズン終盤にレースを組み込むことで、モチベーションを維持して練習に取り組むことができるだろう。今月28日から先着で一般のエントリーが始まる予定だ。

コンディションはいい

これだけ距離を積み重ねていても、ほとんど故障らしい故障がないのは嬉しい限り。昨シーズンからずっと、左足首を捻ったことにより、足首から小指に繋がる筋が痛かったが、この夏の練習を通して痛みがほぼなくなってきた。

時間が経ったからなのかもしれないし、もしかしたら、今年の夏に取り入れたワラーチの効果があったのかもしれない。

サブ3を目指すランナーがワラーチランを始めた。感じた効果、作成の注意点、材料 – spkNote

記録を狙えるコンディションだと思う。昨年は2戦2勝だったのでプレッシャーはなくはないが、戦略的に走れば十分記録を出せる自信が今はある。あと1ヶ月弱、さらにコンディションを上げて、コースの研究も進めながら今季の初戦に臨みたい。

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